今回のきょっぺさんのメルボルン留学体験談は『お出かけ編』です。オーストラリアは海に囲まれている点では日本と同じ。メルボルンは街歩きで人気ですが、海岸線や海も魅力的です。
グレート・オーシャン・ロード (Great Ocean Road)
グレート・オーシャン・ロード(Great Ocean Road)はオーストラリア南東、ビクトリア州沿岸に走る道路(ジーロング 〜 ウォーナンブール間)、建設は第一次・第二次世界大戦間の大恐慌の時期に帰還兵の仕事に政府が計画した。 全てつるはし、シャベル、ダイナマイトを使って人力で16年かかって完成した。
バス海峡とインド洋の最高に美しい景色が楽しめる。 ザ・トゥエルブ・アポストルズ、ロンドン・アーチ を含む素晴らしい自然岩の景観が楽しめる。観光拠点としてポート・キャンベルなどの町がある。
(Wikipediaより)


きょっぺさん、グレートオーシャンロードに行ったんですってね!

そうなんです。
留学期間中に日本の友達が遊びに来てくれたので、ツアーに参加しました。

長い付き合いの友達と行くメルボルン観光は少し特別です。日本とメルボルンはサマータイム中の時差が2時間なので、旅行前に何度かオンラインで会話をしながら予定を組みました。
その中でも特に良かったのが、グレートオーシャンロードです!

メルボルン郊外の観光地として有名ですね!

グレートオーシャンロードは絶対行きたかった観光地の一つで、語学学校のクラスメイトのほとんどが行っていました。
そして、みんな口を揃えて『感動する』って言っていました。

どうやって行くのでしょうか?

グレートオーシャンロードはツアーを申し込むかレンタカーを借りて行く方法があります。今回はツアーを申し込みました。

有名な観光地なので、多くの会社がツアーを企画していて、正直どこの何を選んだら良いのか分からなくなります。
私たちは①日本語ガイドなし、②効率良く回れる、③混まないを重視し、立ち寄りスポットが多い逆回りツアーを選びました。

何名くらいのツアーですか?

参加者は10人程度のスモールツアーで、目的地に向かうまでの道のりでガイドさんがメルボルンやグレートオーシャンロードの歴史を話してくれます。

ツアーの前半には参加者1人ずつ自己紹介をする場面がありました。
少し緊張しましたが、語学学校で習った文法を思い出しながら英語で留学中であることを伝えると、ツアーの参加者が拍手をして盛り上げてくれました!
伝わって良かったとホッとし、この経験もまた自分の自信に繋がりました。

英会話の実践ですね!


このツアーはグレート・オーシャン・ロードの通常ルートを逆回りして、渋滞を避けるというものだったので、時間に遅れることがなく、スムーズにポイントを回ることができました。
それぞれのポイントでガイドさんが説明してくれて、それを何となく理解しながら、一日中歩き回りました!
日本とはスケールが違う大自然を見ると、どこへ行っても『すごい』と言う言葉がもれてしまい、エネルギーをたくさんもらえた気がします。


また、ツアーの途中では野生のコアラやカンガルーを見ることができました。
動物園で見るのとはまた違う感動がありました!

動物好きにはたまらないですね~

メルボルンに行ったらグレート・オーシャン・ロードは絶対おすすめです!
変わりやすい天候なので、晴れることを願うのも忘れずに!(^◇^)
グレート・オーシャン・ロードは下図のように見どころがいっぱい!
特に12 Apostles(12使徒)は有名です。


ザ・トゥエルブ・アポストルズ(The Twelve Apostles)とは、オーストラリアのビクトリア州のポートキャンベル国立公園にある、石灰岩でできた複数の海食柱である。名称は十二使徒を意味する。
『12使徒』って?
キリストによって特別の伝道の使命を与えられた 12人の使徒。すなわちペテロ (シモン) ,ゼベダイの子ヤコブ,ヨハネ,アンデレ,ピリポ,バルトロマイ,マタイ,トマス,アルパヨの子ヤコブ,タダイ (ユダ) ,熱心党のシモン,イスカリオテのユダの 12人

本当に絶景ですね!
お話を聞いていると私も行きたくなりました。
『お出かけ編』はこちらもどうぞ↓
きょっぺのメルボルン短期留学体験記③お出かけ編part 1 バララット野生動物園
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