今回のきょっぺさんのメルボルン留学体験談は『お出かけ編』です。オーストラリア大陸の南東部ビクトリア州にあるメルボルンは見どころがいっぱい!さて、きょっぺさんはどこにお出かけしたのでしょうか?
今回のお出かけ先は?
メルボルンに到着して2週目の休日、語学学校の友達に誘われて『BALLARAT WILDLIFE PARK』という動物公園に行ってきました!
Cityから片道約2時間、ちょっとした小旅行です。
BALLARAT WILDLIFE PARKは自然保護とレクリエーションのための動物公園です。日本の動物園と比べて動物の種類は少ないですが、オーストラリアならではの動物を見ることができます。
きょっぺさんから何枚か写真を送っていただきました!
看板も迫力ありますね~。
楽しそう!
オーストラリアと言ったら、まずはカンガルー。
この動物公園の魅力はカンガルーに餌やり体験ができることです。
100頭以上のカンガルーが公園内を自由に動き回っています。
入園時に餌を買い、カンガルーに手で餌をあげることできます。
食欲旺盛なカンガルーは餌を求めて近寄ってきます。
無我夢中で餌を頬張る姿がとても可愛かったです。
動きは速いですが、温厚で人間慣れしている感じがしました。
So cute 💗
次はコアラ。コアラは木に捕まりながらスヤスヤとお昼寝。
時々木からゆっくりと降りてきますが、動きは常にスロー。
見てるだけで顔がニヤけてしまい、💗癒しの時間でした。
💗💗ずっと見ていられますね。
その他にも、ウォンバット、エミュー、ペンギン、ワニなど爬虫類も見ることができます。
ゆっくり見ているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
土地が広いから、動物たちがゆったり過ごしている感じがしますね。
平日は慣れない英語授業で緊張しっぱなしの日々を過ごしていましたが、休日に友達と外に出かけて、良い気分転換になりました。
今度はメルボルン動物園にも行ってみたいと思います。
ありがとうございました!
本当に動物には癒されますね。
『BALLARAT WILDLIFE PARK』について メルボルン公式サイトより引用
バララット野生動物園は、1985年2月より、グレッグ・パーカーとその家族によって運営されている、家族経営の動物園です。周囲の環境と野生動物を保全するために造られました。
パーカー一家は、人々と動物がお互いに触れ合うことで、友好とくつろぎ、そして学習環境が作られることを望み、この動物園を造りました。その経営ポリシーが認められ、ツーリズム賞を受賞。16ヘクタールの敷地には、自然がそのままに広がり、オーストラリアの固有種を中心にしたユニークな動物たちに出会うことができます。
きょっぺさん、次回はどこを案内してくれるでしょうか?
こちらも↓楽しいですよ!
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