今回はメルボルン市内の3つのマーケットをご紹介します。
- Queen Victoria Market
1878年オープンのメルボルンの台所。
生鮮食品、お惣菜、衣類、雑貨、お土産品、スイーツ、いろんなものが揃っています!
日本では見られない野菜や果物もあるので、じっくり見ているとあっと言う間に時間が過ぎてしまいます。
観光客が多くてマーケットは広いので迷子にならないように。
[Opening hours]
Tuesday, Thursday & Friday 9am-3pm
Saturday & Sunday 9am-4pm
詳細はこちら↓
- South Melbourne Market
1867年オープンのビクトリア州最古のマーケット。
ここでは新鮮な生ガキを立ち食いした思い出があります。
Victoria Market ほど目立つ場所ではないので、観光客は少なめでした。
食品だけでなく、地元のアーティストが作ったグッズなども販売されています。
[Opening hours]
Open every Wednesday, Friday, Saturday and Sunday from 8am.
詳細はこちら↓
- Prahran Market
プラーン・マーケットと発音します。
このマーケットは自転車で行ける距離だったので、たまに散歩がてら行っていました。
マーケットの規模はほどよく、地元の人々が集う温かい雰囲気がありました。
肉や魚はちょっとお高めでしたけど、質が抜群に良かったです。
日本のように薄切り肉も頼めばちゃんと切ってくれて、本当に便利でした。
マーケットのすぐそばには『不二マート』という日本食品の販売店があって、日本の食材が簡単に手に入るのもありがたかったです。
でも、輸入品なので、ラーメンやお菓子が2~3倍の値段で売られていました。
あのカップラーメンがぜいたく品に感じられた日々、懐かしいなぁ。
生活に慣れてくると、近所のWoolworthsやColes などのスーパーマーケットを普段使いにして、お米は韓国米が割と日本のに似ていて安めなので、韓国食品店で購入するようになりました。
2010年前後でもオーストラリアの物価は高めでしたから、2024年現在はどうなっていることやら…。(2020年に生徒さん達とツアーした時も高かった)
あの頃でもオーストラリアの時給は日本の2倍以上だった記憶があります。
今だともっと差が広がっているかもしれませんね。
[Opening hours]
Tuesday, Thursday, Friday, Saturday 7:00am-5:00pm, Sunday 8:00am-3:00pm
詳細はこちら↓
まるで昨日のことのように感じるメルボルンでの日々。
マーケットの活気やそこに集う人々の笑顔が私の日常を豊かにしてくれました。
お読みいただいてありがとうございます。
応援お願いします↓励みになります(^^)/