ネイティブスピーカーが使う chemistry にはこんな意味もあった!

ネイティブ英語

先日、海外の有名人のインタビュー番組をYouTubeで見ていると、chemistry という単語が何度か出てきました。辞書には載っていますが、学校英語ではあまり教えてくれない使い方を皆さんにもご紹介します。

基本的に chemistry は「化学、化学反応で習っていますね。

その他の意味として英英辞典にはこのように記載されています。

if there is chemistry between two people, they like each other and find each other attractive

「2人の間に chemistry があるなら、その二人はお互い好きで相手を魅力的だと思っている」ということで、「相性」という意味合いになります!

人と人との間にも「化学反応」のようなものが起きてそれが「相性」になるんですかね。

例文)

They have great chemistry and work well together.

彼らは相性抜群で一緒にうまく仕事している。

There’s a natural chemistry that makes their partnership strong.

彼らの天性の相性の良さが、パートナーシップを強固なものにしている。

Their chemistry on stage makes the performance unforgettable.

ステージ上の彼らの相性の良さがパフォーマンスを忘れられないものにする。

You can tell they have great chemistry from the way they laugh together.

彼らが一緒に笑っている様子から、相性抜群だと分かるね。

They just click, their chemistry is obvious.

彼らはうまが合う、相性が良いのは明らかだ。

※ click「意気投合する、うまが合う」

“We have good chemistry!”

「僕らは相性がいいんだ!」

この ’chemistry’ 日常会話で使えそうですね。

お読みいただいてありがとうございます。

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