こういう副詞で会話を始めるとネイティブっぽいよ②hopefully, surprisingly, honestly

ネイティブ英語

今回もネイティブスピーカーが会話を始めるときによく使う副詞をご紹介します。英検やTOEICのような資格試験のリスニングにもよく出てきています。※これらの副詞は必ず文頭に使われるわけではありません。

  • Hopefully

「うまくいけば、希望を持って」

A: Hopefully, it won’t rain tomorrow.

明日は雨降らなきゃいいんだけど。


B: I hope so too. I want to go for a picnic.

私もそう願うわ。ピクニックに行きたいもの。

A: Hopefully, the traffic won’t be too bad.

交通渋滞がそれほどひどくなければ良いけど。


B: Let’s leave early just in case.

念のため早く出発しよう。

just in case は「万が一、念のため」

A: Hopefully, she’ll say yes when I propose.

彼女が僕のプロポーズにイエスと言ってくれればなぁ。


B: I’m sure she will. You two are perfect for each other.

言ってくれるよ。君達ふたりはお互いに完璧な相手だもん。

  • Surprisingly

「驚いたことには、びっくりしたことには」

A: Surprisingly, the test was easier than I expected.

驚いたことには、テストは予想よりも簡単だったよ。


B: That’s good to hear. You studied very hard.

良かったね。あなたはとても熱心に勉強したわよ。

A: Surprisingly, I ran into an old friend at the supermarket.

びっくりしたことに、スーパーで昔の友人にばったり会ったのよ。


B: What a coincidence!

すごい偶然!

A: Surprisingly, the movie was really good.

びっくりだけど、映画は本当に良かったよ。


B: I told you! You should trust my movie recommendations.

言ったでしょ!私のお薦め映画を映画を信頼すべきよ。

  • Honestly

「正直なところ、本当に、まったく」

A: Honestly, I didn’t enjoy the movie as much as I thought I would.

正直なところ、思ったほど映画は楽しめなかった。


B: Oh, that’s too bad. Maybe the next one will be better.

それは残念。次回はもっと良いかもね。

A: Honestly, I was surprised when she said she was moving away.

正直、彼女が引っ越すと言ったときは驚きだったよ。


B: It must have been a shock. Are you okay?

それはショックだよね。大丈夫?

A: Honestly, I’ve never been happier.

正直に言うと、今まで一番幸せよ。


B: That’s good to hear!

良かった!

Surprisingly, I passed the exam.

びっくりしたことに、試験に受かった!

Congratulations!

こんな感じで使ってみてね!

お読みいただいてありがとうございます。

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