今回もネイティブスピーカーが会話を始めるときによく使う副詞をご紹介します。英検やTOEICのような資格試験のリスニングにもよく出てきています。※これらの副詞は必ず文頭に使われるわけではありません。
- Hopefully
「うまくいけば、希望を持って」
A: Hopefully, it won’t rain tomorrow.
明日は雨降らなきゃいいんだけど。
B: I hope so too. I want to go for a picnic.
私もそう願うわ。ピクニックに行きたいもの。
A: Hopefully, the traffic won’t be too bad.
交通渋滞がそれほどひどくなければ良いけど。
B: Let’s leave early just in case.
念のため早く出発しよう。
just in case は「万が一、念のため」
A: Hopefully, she’ll say yes when I propose.
彼女が僕のプロポーズにイエスと言ってくれればなぁ。
B: I’m sure she will. You two are perfect for each other.
言ってくれるよ。君達ふたりはお互いに完璧な相手だもん。
- Surprisingly
「驚いたことには、びっくりしたことには」
A: Surprisingly, the test was easier than I expected.
驚いたことには、テストは予想よりも簡単だったよ。
B: That’s good to hear. You studied very hard.
良かったね。あなたはとても熱心に勉強したわよ。
A: Surprisingly, I ran into an old friend at the supermarket.
びっくりしたことに、スーパーで昔の友人にばったり会ったのよ。
B: What a coincidence!
すごい偶然!
A: Surprisingly, the movie was really good.
びっくりだけど、映画は本当に良かったよ。
B: I told you! You should trust my movie recommendations.
言ったでしょ!私のお薦め映画を映画を信頼すべきよ。
- Honestly
「正直なところ、本当に、まったく」
A: Honestly, I didn’t enjoy the movie as much as I thought I would.
正直なところ、思ったほど映画は楽しめなかった。
B: Oh, that’s too bad. Maybe the next one will be better.
それは残念。次回はもっと良いかもね。
A: Honestly, I was surprised when she said she was moving away.
正直、彼女が引っ越すと言ったときは驚きだったよ。
B: It must have been a shock. Are you okay?
それはショックだよね。大丈夫?
A: Honestly, I’ve never been happier.
正直に言うと、今まで一番幸せよ。
B: That’s good to hear!
良かった!
Surprisingly, I passed the exam.
びっくりしたことに、試験に受かった!
Congratulations!
こんな感じで使ってみてね!
お読みいただいてありがとうございます。
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