日本でもやっと増えてきたスーパーマーケットの「セルフレジ」ですが、カタカナ語には要注意。英語だと思って使っても通じないかも知れませんよ~。
self は名詞で「自分、自己」
レジは英語では a (cash) register でお金を計算する機械のことを指します。
レジ係の人は a cashier 発音はキャシアって感じでキャッシャーではないです。
日本で言うレジ、つまりお金を支払って商品を受け取る場所を a checkout (counter)と言います。
なので、「セルフレジ」は英語でこうなります。
a self–checkout / a self-service checkout
例文)
A nearby supermarket installed self-checkout machines.
近所のスーパーマーケットでセルフレジが設置されたよ。
I often use the self-checkout because there’s a shorter line.
セルフレジよく使うよ、なぜって列が短いから。
ちなみにセルフサービスは英語でも self-service でOK!
a self-service salad bar
a self-service gas station
a self-service cafeteria
人口減少時代では self-service がどんどん増えるでしょうね!
お読みいただいてありがとうございます。
応援お願いします↓励みになります(^^)/