「今日は父の命日です」「亡くなった」「お悔やみ申し上げます」を英語にすると?

お役立ち英語表現

英語で「命日」って何て言うのでしょうか?「記念日」を ‘anniversary’ というのは知っている方が多いと思います。でも、何か良い記念日のような気がしますね。英英辞典では

anniversary ー the day on which an important event happened in a previous year

『前の年に重要な出来事が起きた日』

この ‘anniversary’ はおめでたいことだけでなく、命日にも使えます

Today is my father’s death anniversary. 「今日は父の命日です」

Today is the anniversary of my father’s death.

「3回忌」だと「3回目の命日」と考えて

Today is the third anniversary of my father’s death.

「今日は父の三回忌です」

この ‘anniversary’ という単語が浮かばない場合は「父はちょうど3年前に亡くなった」と言い換えても良いと思います。

My father died just three years ago.

「亡くなった」も died だと「死んだ」って感じで嫌な場合は、passed away を使うと良いです。

My father passed away just three years ago.

【その他のご不幸関連の英語表現】

  • お葬式 funeral / I attended a funeral. 私はお葬式に参加した。/ We will hold a funeral next Monday. 来週の月曜にお葬式を行います。
  • 葬儀屋 funeral home
  • 火葬する cremate / In Japan, people are cremated. 日本では人々は火葬される。 / We will cremate our grandfather today. 今日祖父を火葬する。
  • 土葬する・埋葬する bury / Mr. Smith was buried in this graveyard. スミス氏はこの墓地に埋葬された。
  • お悔やみ申し上げます。I’m sorry for your loss.(親戚や友人に向けてよく使います) ※lossは『失うこと、喪失』など / Please accept my condolences.(少しかしこまった場面で)
  • なんと言えば良いか。(言葉が見当たらない、感じ)I don’t know what to say.

ロンドンのホームステイ先でご不幸があったときに

「どんなお花を渡したら良いですか」と英語学校の先生に

尋ねたら「Any flowers. どんな花でも」とのことでした。

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