こんにちは!お天気の変化が激しい今日この頃ですね。そこで今回は「風」に関する表現を見ていきましょう。
風は私たちの日常生活に大きな影響を与えます。穏やかなそよ風から、強風、突風、さらには竜巻まで、さまざまな風がありますね。それでは、これらの「風」に関する英語表現を見ていきましょう。
いろんな風があるね
“Breeze” 穏やかで心地よい風を指します。
A warm breeze blew from the south.
暖かいそよ風が南から吹いてきた。
The breeze coming in from the window is pleasant.
窓から入ってくるそよ風が心地よい。
“Wind” 一般的な風を指します。強さに関わらず、風を指すときは基本的にこの単語を使います。
The wind is strong. 風が強い。
A strong wind is blowing. 強い風が吹いている。
A north wind blows in winter. 冬には北風が吹く。
It’s windy today. 今日は風が強い。 ※windyは形容詞で風が強い様子を表します
“Gale” 非常に強い風、つまり疾風を指します。気象予報などでよく使われます。
There is a gale warning. 疾風警報が出ている。
It is blowing a gale. すごい強風が吹いている。
※galeは立っているのも困難なくらいの強風、疾風
“Storm” 暴風、嵐を指します。被害が出ることもあり危険です。大雨や雷も伴います。
A lot of trees came down in the storm.
暴風で多くの木が倒れた。
“Tornado” 竜巻を指します。
The town was hit by a tornado. 竜巻が町を襲った。(直訳:町が竜巻に襲われた)
野茂選手のトルネード投法を思い出すね
以上、風に関する基本的な英語表現を見てきました。お天気の話題は挨拶の一部のようなものです。日常よく使うので覚えておくと役立ちますよ!