短期留学は、英語を実際に使ってみたい人にとって、気軽に挑戦できる小さな冒険です。
「いつか行ってみたい」を「行けるかも」に変えるために、今回は準備のステップをやさしくまとめました。実際に短期留学された生徒さん(社会人)と私自身(大学卒業すぐ)の体験談も載せていきます。
行き先を決める
短期留学は「どこへ行くか」で体験が大きく変わります。
あなたの目的は?どのくらいまで英語力を伸ばしたい?期間は?英語の他にも習得したいことは?

大学生3年の夏休みにカリフォルニアでのホームステイプログラムに参加。約3週間でした。
大学卒業後はロンドンに暮らしたかったので、学校とイギリス国内旅行で貯金が尽きるまで滞在。イギリスは移動も公共機関が発達している国なので安心でした。

メルボルンを選んだのは、費用が僕の貯金とぴったりだったこと、そして留学時の気候が良かったからです。また「自然が多くて住みやすいし、語学留学にも最適」と聞いたからです。
学校選び
コースや学校の雰囲気が大切になってきます。1と同じように目的に合った学校やコース、期間を選びます。クラスの人数や国籍の割合も調べておくと良いです。

ロンドンは交通便と治安の良い地区で探しました。あと授業料。
英語力全般を伸ばしたかったので、General English(一般英語)を選択。

留学エージェントの学校説明資料を見て①学校の規模が大きいところ、②授業以外にもワークショップがあって英語を話す機会があるところ、が決めて手でした。あと+αで日本語対応可能なスタッフが在籍していたため、手続きの面でも安心できると思ったからです。
住むところを決める
選択肢はホームステイ、寮、アパートでのシェアやひとり暮らし。悩みますね。

ロンドンでは初めの1ヶ月をホームステイ、その後日本人の女性のみOKのフラットでひとり暮らしをしました(学校で知り合った人の紹介)。簡易キッチンが付いているワンルームで、バス・トイレは共同。私はすごい節約生活をしていましたが楽しかったです。

僕は学生アパート住まいでした。6畳程度のスペースにベッド、洗面台、トイレ、シャワーがある一人部屋なんです。狭いけど生活には問題なく、プライバシーも保たれていました。勉強するときは学生アパートの共有スペースもありました。
パスポートとビザ
国によって必要なビザが違います。オーストラリアならETA、カナダならeTAなど、スマホで簡単に申請できるものが多くなりました。
ビザは “発行日から1年” が有効期限 の国が多いので、出発日ではなく 申請日 に注意。
例:オーストラリア
ETA(電子渡航許可)→ スマホで5分くらいで申請できます
持ち物をそろえる
国によりますが、現地でも手に入るものもあるので心配し過ぎないように。
- パスポート(ないと飛行機に乗れません)※ビザ必要な国は取得忘れないように
- パスポートのコピー(紙+スマホ保存)念のため
- 学校関係の書類
- モバイルバッテリー
- 変換プラグ
- USBメモリ
- ノートPC or タブレット
- 常備薬
- 折りたたみ傘やレインコートになるもの
- エコバッグ
- 日本の雑貨(100円ショップのものでもOK)現地で出会った人への小さなプレゼントとして使えます
- 水着(必要なら)
- 室内スリッパ(必要なら)
- 衣類(現地のものを買う楽しみもあります)
- メガネ・コンタクトレンズ(必要なら)
- サングラス
- クレジットカード(念のため2種類以上)
- 現金(ほとんどカードで支払えます)
- その他(個人で必要なもの)

現地で知り合った人に日本のちょっとした雑貨をプレゼントすると喜んでもらえました。

折りたたみ傘や室内スリッパはあまり売っていないので持って行くといいですね。薬は買えるけど常備薬は自分の体に慣れたものがいいかも。オーストラリアはサングラス必要。
英語の準備
英語を学びに行く目的でも、今の英語力の心配をしてしまいますね。実は、初めての留学やホームステイに行く人の多くは「英語で話せる自信がない」状態で出発しています。最初は「できなくて当たり前」の気持ちで大丈夫です。現地での慣れが一番の成長ポイントです。
- 聞き返すのは失礼ではない ―― ネイティブでも”Sorry?”とお互い聞き返すことあり
- 間違いは成長していく通過点 ―― 文法を気にし過ぎると発話できない
- 英語力よりも態度と笑顔が大切 ―― 「笑顔」と「相手を見て話す」
それでも「さっぱり分からない」状態で暗くならないために英語の準備をするなら
- 「耳慣らし」のリスニング練習
- 「自己紹介」の英語を決めておく
- 日常生活での簡単なパターン表現は覚える
今はYoutubeやアプリで無料でも自己学習できる時代です。学習方法はこのブログでも記載していっているので参考にしてみてくださいね。もちろん、当方でのオンライン短期レッスンも可能です。
心の準備
留学やワーキングホリデーを考えている期間はワクワクしますね。海外へ飛び出そうと計画中のあなたならきっと大丈夫。
英語には It’s easier than you think.(思っているより簡単だよ)という表現があります。まさに「案ずるより産むがやすし」実際、現地に行くと「あ、意外と英語通じる!」という瞬間が必ずあります。
一歩踏み出してみると世界も人々も思ったより優しいものです。
“For a more colorful life”
留学エージェントは強い味方
私が大学生の頃は(数十年前)エージェントはほとんどなく、留学雑誌などで英語学校を探して手紙で質問をした後、気に入った学校に申し込みました。もちろんインターネットもない時代です。手紙がイギリスに届くのが1週間後くらい。クレジットカードも現在よりも使用頻度は低くて授業料は銀行から送金でした。いろいろと現在と異なる話はまた別の記事で書くので笑ってください。
留学エージェントは皆さんの相談に親切に答えてくれます。私はメルボルンで、あるエージェントのお手伝いをしていました。大学や英語学校を訪問して取材をし、エージェントの記事に載せたり、日本からの留学生のお手伝いもしました。学校を決める際の大きな助けになりますよ。
今回ご紹介する留学エージェントはこちらの2つです。
ご興味ある方はクリックしてお読みください。
お読みいただいてありがとうございました。
【関連記事】是非ご参考に。
きょっぺのメルボルン短期留学体験記①はじめまして (2024年短期留学・社会人)
そぼちゃんのどきどきっメルボルンショートステイ①英会話の先生宅に泊まる (2025年シニア女性)

