2025年3月にメルボルン短期留学を終えて帰国されたきょっぺさん。現在はお仕事でお忙しい毎日のようです。そろそろメルボルンが恋しくなっているんじゃないでしょうか?

お久しぶりです。きょっぺさん。
5ヶ月間の留学から帰国されて数か月経ちましたね。

こんにちは!時間が経つのは早いですね。
今回は楽しかったパッフィンビリー鉄道の思い出話を聞いてください。

よろしくお願いします!

留学中のお出かけで特に印象に残っているのが、パッフィンビリー鉄道です。
これもメルボルンの人気観光のひとつですが、私はクラスメイトに誘われるまでその存在を知りませんでした。

実は私は長くメルボルンにいたのに、乗ったことがないんです。
詳しく教えてください。

パッフィンビリーに乗るには、事前に乗車券を予約するか当日券を購入する必要があります。当日券は販売しない日もあるようなので、事前予約をおすすめします!
半日で終わるので、他の観光地とセットになったツアーもあります。

これは重要な情報!

私は公式サイトで乗車券だけを予約しました。
土日の予約は早く売り切れてしまうため、2ヶ月先の日時で予約しました。
ただ、直前で余ったチケットが発売されることがあるみたいです。
短期留学で事前予約ができなかったクラスメイトは、毎日予約サイトをチェックしていたら、直前に予約できたそうです。

パッフィンビリーはレトロな蒸気機関車でメルボルン郊外の大自然の中を爽快に駆け抜けます。


写真を見ると本当に森の中を駆け抜けていますね~。

最大の魅力は客車の窓に腰かけ、足を投げ出して乗れる点です。
車両は指定されますが、私たちは運良く一番後ろの写真映えする席に座ることができました。
この窓枠に腰をかけて足は外に出す↓



これは大人も子供もワクワクしますね!

まるでテーマパークのアトラクションに乗っているような感覚で、動画や写真をたくさん撮りました。

蒸気機関車とオーストラリアの森の風景がマッチしていますね。

留学中の最後のお出かけだったので、大自然を眺めながら思い出に浸り最高の時間を過ごしました。
Puffing Billy Railway
パッフィンビリー鉄道は、1900年にオーストラリアで建設された最後の狭軌鉄道でメルボルン近郊のベルグレイブからジェムブルック間の多雨林が生い茂るダンデノン丘陵の森林地帯の24kmを片道約1時間20分かけて運行される20世紀初頭に建設された、オーストラリアで最古の保存鉄道。 (Wikipedia)

きょっぺさん、現在は英語学習を続けていますか?

もちろん!留学で知り合った海外の友達と連絡を取り合っています。
やりとりはもちろん英語なので、まだ英文にするのに時間がかかります。
でも、習った表現や文法を見返したり、単語を調べたりしながらコミュニケーションするので、楽しんで英語の勉強を続けられていると感じます。
また、せっかく少し英語慣れした耳を大切にしようと、オーストラリア人YouTuberの動画を見たり、洋画を英語字幕で見たりするようになりました。

Youtubeは英語学習の強い味方ですね~。

来月はニュージーランドに留学経験のある同僚と職場近くの英語交流会に行こうという話もしています。
英語への苦手意識が減り、英語環境に飛び込むことに対してポジティブになれたことは、留学を通して成長できたことだと思います。

Sounds great!
留学は人を成長させるとよく言われています。
これから海外留学を目指している人達も「案ずるより産むが易し」です。
とんどん日本を飛び出して行って欲しいです。
きょっぺさん、ありがとうございました。
また登場してくださいね!
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