“Gross! ” この英語どういう意味?

ネイティブ英語

今回のネイティブ英語は Gross! です。海外ドラマや映画でも出てくるセリフ。どんな場面で聞いたことがありますか?

gross の意味を考えてみましょう。こんな感じで使います。

Look! There’s a spider.

Gross! I hate spiders.

「見て!クモがいるよ」

 「キモい!クモ大嫌い」

Look at this old sandwich I found under my bed.

Gross! How long has it been there?

「ベッドの下で見つけたこの古いサンドイッチ見て」

 「おえっ!どのくらいそこにあったの?」

きっとカビが生えてて気持ち悪い状態になっていたんでしょうね。

似た表現も見ていきましょう。

  • yuck

Did you smell that garbage?

Yuck! That’s really bad.

「あの生ごみの臭いかいだ?」

 「おえっ!本当に臭い」

  • creepy

That man is watching you!

Again? That’s creepy.

「あの男の人があなたのこと見ているよ」

「また?きも~い」

  • disgusting

This pancake is disgusting!

I accidentally put salt in it instead of sugar.

「このパンケーキまずい!」

 「砂糖と間違えて塩を入れちゃった」

どの単語も「嫌悪感」を表現できます。

  • gross は「キモい、気持ち悪い」物理的な嫌悪感を表すのによく使われます。例えば、見た目や触感が不快なもの(虫や汚れなど)に対して使います。
  • yuck は「(飲食物が)まずい」味覚や臭いに対する強い嫌悪感を表すのによく使われます。食べ物や匂いが不快なときに使います。
  • creepy は「キモい、不快な、ぞっとする」不気味さや恐怖を表すのに使われます。例えば、暗闇や奇妙な音、またはストーカーのような人々に対してよく使います。
  • disgusting は「まずい、気持ち悪い、ムカつく」などに使えます。非常に不快なものや行動、または道徳的に受け入れられない行為に対しても使います。

感嘆詞 ”Ew (Eww)”と言うこともあります。

「イゥ」という感じの音です。日本語だと「おえっ」「げっ」のような感じです。

何かが不快であるか、または嫌悪感を感じたときに英語でよく使われる感嘆詞です。これは一般的に見た目、音、味、匂いなど、感覚的な反応を表すのに使われます。

Ew, a cockroach is flying.

げっ、ゴキブリが飛んでる。

ここまでお読みいただいてありがとうございます。

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