英語の語彙を増やすために言い換え練習を取り入れると、語彙力だけでなく表現の幅もぐんと広がります。今回は英会話初心者向けのレベルです。チャレンジしてみてくださいね。
下線部分と同じような意味になる語を選んでください。

状況を想像してニュアンスが合いそうな語を選んでみてね。
1. He ran to catch the bus.
A. walked
B. rushed
C. jumped
D. moved
2. She went to the station.
A. moved
B. walked
C. left
D. headed
3. I got a letter from my friend.
A. received
B. brought
C. took
D. opened
4. They made a cake for the party.
A. created
B. baked
C. built
D. burned
5. Can you help me with this bag?
A. support
B. guide
C. assist
D. fix
6. She looked at the star for a long time.
A. watched
B. glanced
C. observed
D. saw
7. We found a nice café near the station.
A. searched
B. discovered
C. looked for
D. noticed
8. Let’s talk after lunch.
A. chat
B. speak
C. discuss
D. explain
9. I need more time to finish this.
A. want
B. require
C. ask
D. hope
10. You can use this pen.
A. apply
B. handle
C. borrow
D. try
【解答と解説】
1.B. rushed
runは「走る」rushは「急いで動く」という意味で、走るだけじゃなく、焦って行動する感じ。バスに間に合うように急いでいる場面ではrushも使えますね。
2.D. headed
goは「行く」だけど、headは「〜に向かう」というニュアンスになります。
3.A. received
getはカジュアルな「もらう」。receiveはフォーマルで丁寧な印象です。手紙やメールなど、公式な場面にもぴったり。
4.B. baked
makeは広い意味で「作る」だけど、bakeは「オーブンで焼く」という具体的な動作です。
5.C. assist
helpは日常的な「手伝う」。assistは少しフォーマルで、丁寧なお願いやビジネスシーンにも使えます。
6.C. observed
lookは「(意識して)見る」だけど、observeは「じっくり観察する」という意味。atは不要です。
7.B. discovered
findは「見つける」だけど、discoverは「偶然すてきなものを発見する」感じ。ちょっとワクワクするニュアンスがあります。
8.A. chat
talkは一般的に「話す,会話する」。chatは「気軽におしゃべりする」って感じで、友達との会話にぴったり!
9.B. require
needよりもrequireの方がフォーマルで、書き言葉やビジネス文書に使われることが多いです。
10.C. borrow
useは「使う」でborrowは「借りる」でちょっと意味が異なりますが、この例文のように人から一時的に使わせてもらう時はborrowが自然ですね。
日本語でも「水が必要だ」→「水がいる」、「友達と話した」→「友達としゃべった」など言い換えられる表現がたくさんあります。同じように英語でも表現力をアップしていきましょう!
お読みいただいてありがとうございます。
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