今回は『エアコン』の話題です。人によって暑さ、寒さは感じ方が違いますね。「エアコンきつすぎ」「エアコンの温度もっと下げてよ」など家庭内でもエアコン争いが起きることもあるのでは?いろんな表現を英語にしてみましょう。
- エアコン
air conditioner – a machine that cools a room, building, or vehicle
日本語で「エアコン」と呼んでいる機械がこれ↑
air conditioning – the electrical system used for keeping the air in a building, room, or vehicle cool
システムなのでビルや車の「空調」。オフィスなどでは「エアコン」と呼んでいるかも。
Please turn on the air conditioner.
エアコンをつけてください。
Please turn off the air conditioner.
エアコンを消してください。
Can I turn up the air conditioner?
エアコンの温度を上げていい?
Can I turn down the air conditioner?
エアコンの温度を下げていい?
The air conditioning is too strong, isn’t it?
冷房(空調)がききすぎてるんじゃない?
The air (from the air conditioner) is coming to me directly. I feel cold.
冷房が直接あたってる。寒い。
*is hitting me directly でもOK
I’ll set the air conditioner to 28℃.
エアコンの温度を28度にするね。
※ 「~度」は degrees
※ ℃ の C は 摂氏のことで Celsius(発音はセルシアス)
28℃をきちんと英語で読むなら
twenty-eight degrees Celsius
考案者のスウェーデン人、アンデルス・セルシウスさんの名前です。
一方、アメリカなどに旅行すると気温が 70℉ などと記されていてびっくりしたことはないですか?
※ ℉の F は 華氏のことで Fahrenheit(発音はファーレンハイト)
考案者のドイツ人、ガブリエル・ファーレンハイトさんの名前です。
70℉をきちんと英語で読むなら
seventy degrees Fahrenheit
- 摂氏と華氏の比較
32℉ = 0℃
50℉ = 10℃
68℉ = 20℃
86℉ = 30℃
現在ではアメリカ合衆国とグアム、バハマ国、パラオ共和国、リベリア共和国などが華氏で、ほとんどの国は摂氏を使用しているそうです。
ちなみに暖房器具はheaterだよ。
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