今回は「分かった」「(話の内容を)理解した」の英語表現をいくつか取り上げていきます。
よく耳にするのが “I got it.” ですね。
その他の表現も短い会話で見ていきましょう!
- I got it. ※Got it. と短く言っても良いです。相手の言っていることを「理解した」という返事だけでなく、「OK」「了解」の意味合いでも使います。カジュアルな会話でよく使います。
You need to buy some vegetables.
野菜を買う必要があるよ。
Please hand in your report by Friday.
金曜までにレポート提出してね。
- I see. 新しい知識や情報を得たときに「なるほど」「そうなんですね」というニュアンスで使います。また、会話中に相づちのように「ふむふむ」という感じでも使えます。
This is how you operate this new copy machine.
この新しいコピー機の使い方はこうです。
I see. It’s not so difficult.
なるほど。そんなに難しくないね。
- I’m following (you). follow は「ついていく」で覚えていますね。話についていくの意味でも使えます。「あなたの言っていることを理解していますよ」の意味合いになります。 you はなくてもOK。
Do you have any questions?
何かご質問ありますか。
Well… I’m not following you. Could you explain it in more detail?
えっと、分かりません。もう少し詳しく説明していただけますか。
- make sense 話の内容などが「理解できる」「意味を成す」「もっともだ」の意味合いで使います。
We’re losing sales because our prices are too high.
我が社は売り上げが落ちてる。価格が高すぎるからね。
That makes sense. We should consider a price reduction.
もっともだね。値下げを考えるべきだよ。
その他、“I understand.” も一般的に「理解しました、分かりました」で使いますね。
海外ドラマでよく聞こえてくる “Copy that.” は「了解」という感じ。無線でのやり取りの用語でした。それを日常のくだけた表現でも使っているんですね。
他にも異なる表現がありますが、今回はこのくらいで。
お読みいただいてありがとうございます。
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